December, 2022
イベント情報
冬休み特別講座を開催いたしました。普段異なる曜日にレッスンを受講されている生徒さんが集まり、ペアワークを通して他の生徒さんと協力し、英会話ゲーム・スペルゲーム・リスニングゲームなど様々な活動に取り組みました。
November, 2022
検定試験
2022年度第2回英検の合否が発表され、受験された生徒さん全員がそれぞれ受験した級を合格しました(4級1名、3級4名)。
August, 2022
イベント情報
第24回発表会を みなとみらい はまぎんホール VIA MARE にて開催いたしました。4歳から小学校6年生までの生徒さんが、英語の歌および英語プレゼンテーションをご父兄の皆様及び当教室併設の音楽教室の生徒さんに披露しました。
July, 2022
検定試験
2022年度第1回英検の合否が発表され、受験された生徒さん全員がそれぞれ受験した級を合格しました(5級3名、3級2名、準2級1名、2級1名)。
Winter course in 2017
2020年 発表会
第二言語習得(SLA)の研究によると、子供が自然に外国語(英語)を習得するには、毎日少なくとも4時間、年間1640時間のインプットが必要であると言われています。そのため、日本のように英語のインプットが限られている環境で英語を習得することは容易ではありません。日本にいながら英語を習得するためには、お子様が英語に興味を持ち、「さらに学びたい」という気持ちを引き立てながら、効果的・効率的に英語学習を行える学習環境が必要となります。
当教室では日々のレッスンにおいてお子様と向き合い、お子様の年齢、興味や個性に合わせた指導カリキュラムを作成いたします。お子様の英語に対する興味や意欲を低下させるようなドリル等での反復学習および会話表現を単に暗記させるような学習は行いません。代わりに、子供の特性(体を動かすことが好き・想像力が豊か・好奇心が強い等)やお子様の認知的・社会的・情緒的・身体的成長に合わせた、「子供の世界」で起こり得る様々なアクティビティを通し、英語を楽しく学んでいきます。そして、英語に対する興味と関心を引き出し学習意欲を高めることで、お子様がレッスン内外で、主体的に持続して英語を学び積み上げていくことのできる学習環境を提供いたします。
また当教室では、学習に対するモチベーションを維持するため、実力定着に合わせて各種英語検定試験(英検Jr.・英検・TOEFL Primary・TOEFL Junior・TOEIC Bridge)の受験を推奨しております。当教室のカリキュラムは、日ごろの学習を積み重ねていくことによる英語4技能のバランスの良い習得を目指しており、小学校卒業時には英検準2級から2級相当の英語力を身につけられるようカリキュラムを構成しています(右記グラフ参照)。
-主な実績-
2022年度第1回英語技能検定 100%合格
5級合格→3名、3級合格→2名、準2級合格→1名 2級合格→1名
- 過去の実績 -
▽ TOEFL Junior → Gold(英検準1級相当)取得(小学校6年時)
▽ 英検→準1級合格(小学校卒業後、中学3年時)
2級合格 (小学校4年時). 準2級合格 (小学校6年時)
3級合格 (小学校3年時)
▽ TOEFL Primary Step 1(218点満点)→ 211点(英検準2級相
当)取得(小学校3年時)
そのほか、英検3級〜5級、英検Jr. Gold・Silver・Bronze合格者多数
Methods 当教室の指導方針
お子様が英語に興味を持ち「さらに学びたい」という気持ちを引き立てながら、効果的・効率的に英語を学習できる環境を提供するため、当教室では以下の指導方針に基づいた教育を行っております。
研究に基づいた最新アプローチによる英語4技能の総合的な指導
当教室のレッスンでは最新の研究で効果が認められた「タスクベースドラーニング」教授法を用いて、より効果的に英語4技能を総合的に養っていきます。また、オーラルコミュニケーションに特化したレッスン時間を設け、他の生徒と英語を使用して実際にコミュニケーションを取ることで、英会話力の向上を実現します。
視聴覚を用いた英語活動とアクティブラーニングによる効果的な学習
当教室では、視聴覚リソースを用いたアクティビティやペア・グループワーク、プレゼンテーションをカリキュラムに組み込んでおり、ラーニングピラミッドの下位にあたるアクティブラーニングを行うことでより定着度の高い英語学習を実現いたします。当教室には大画面プロジェクターを導入しており、お子様が興味を持ちやすい動画やインタラクティブゲームを用いた英単語・スペル・発音・文法学習を行うほか、他の生徒さんの前で英語プレゼンテーション・デモンストレーションを行い、英語力・思考力・判断力・表現力そして自主的に練習を行う自学力の養成を目指します。
自主的に学習を進めることができる「自学力」を育てる指導
英語習得には努力を積み重ねる力が必要となりますが、お子様が自分自身を律することは簡単ではありません。当教室では、インタビューなどの会話アクティビティや英語本の読み聞かせ、英語プレゼンテーションなど、年齢・レベルを超えた様々な共同作業と発表活動を通して、お子様が自分自身を客観的に見直し、責任を持って学習に取り組む機会を作り、学習に対するモチベーションの向上と自学力の習得を目指します。
第一言語習得と同様に、幼少期から英語学習を始めれば文法は自然に身につくという誤った認識のもと、幼少期の文法学習を重要視せず文法指導を行わない英語塾が多く存在します。しかし、文法知識は第二言語習得学におけるコミュニケーション能力の重要な要素であり、文法知識がなければ自分の言葉で英語をつむぐことはできません。当教室では、未就学以前から小学校低学年のお子様は、文法に意識を向け感覚的な文法力の習得を目指し、小学校中学年から高学年のお子様は文法指導と演習を行い、中学英語に向けた先取り学習を行います。
成長・年齢に合った「文法学習」を行い、自分の言葉で英語をつむぐ力を
Courses コースのご紹介
当教室では、生徒さんの年齢・レベル・目標にあわせた5つのコース、9つのクラスをご用意しています。各コースでは生徒さん一人ひとりのご希望に寄り添ったカリキュラムを作成し、満足度の高く洗練されたレッスンをご提供しております。
当教室ではオンラインレッスンを実施しております。詳しくはこちらから↑
小学校高学年から基礎を積み上げ中学英語を先取りすることで、
中学校入学直後から英語を得意科目に
小学校高学年における英語教科化に伴い、小学校5・6年生で受講した2年間の英語授業を前提として、中学1年生の英語授業が行われることとなりました。そのため、中学校入学後は単語の読み方・スペル等の基礎指導は行わず、教科書では第1章から一般動詞・Be動詞・Canの肯定文・否定文・疑問文が一度に登場し、文章読解が行われます。さらに現行の学習指導要領はコミュニカティブ要素を重視するため、授業内では文法指導に割かれる時間が年々短くなってきており、中学1年生の時点で英語学習に苦手意識をもってしまう生徒が少なくありません。
小学校4・5・6年生から始める小学校高学年スタータークラスでは、フォニックスを用いた単語の読み方やスペル・単語といった基礎学習から、中学1年生で扱う文法を使用したアクティビティを行い、文法を意識したスピーキング・リスニング・ライティング活動に取り組みます。さらには英文読解と文法演習を行うことで、英語学習への興味・モチベーションを向上させるとともに中学英語の先取り学習と中学校進学以前の英検の取得を目指します。
小学校4・5・6年生から始める
小学校高学年スタータークラス
『さらに学びたい』という気持ちを引き立て
幼少期から学習を積み重ねることで
英語の実力を身につける
Gallery 教室紹介